カテゴリー「 ◇ 造形」の38件の記事

家族のポートレイト:アトリエ10年9月(2)

アトリエで、ジェリーが模造紙に大きな家族の絵を描きました。なんだかあったかくって嬉しかった。

お父さんはピンク、お母さんはオレンジ、トムは紺、ジェリーは緑。

ピンクがお父さん(遊んでくれる、安心できる人)、オレンジがお母さん(楽しい人)、紺色がトム(最近、ときどき拒否されてて寂しい)、緑色がジェリー(2学期がはじまって疲れてる)。色彩心理。全ての色に意味があります。占いみたいに単純ではなくて、バックグラウンドによって色の持つ意味が変わってくるのだそう。


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シンガポール・エア:アトリエ10年8月(1)

アトリエに行ってきました。

だんだん「うつし絵」に関心がでてきたみたい。何枚も図鑑のシンガポール航空を写していました。好きなものをみつけるのが上達/成長の近道なんだなあ…としみじみ。

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かたちと色:アトリエ10年7月(2)

アトリエで、いろんな色の丸と飛行機のかたちらしきものを、別々に描きなぐっています。

これは飛行機。「じゃる」と言っていますから、日本航空のジェット機でしょう。時代の流れを読めないオトコでございます。

先生が「びゅーん」と横で効果音をつけたところ、一番右の絵に「びゅーん」を表す4本線を描いたんだとか。へええ。

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「休みたい」のサインとジェリーの成長:アトリエ10年3月(3)

造形アトリエ。

今日のトムは感覚遊びに終始していました。ラメのり遊びをしたあと、洗面所でざぶざぶ色水遊び。「休みたい」のサインです。

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洗面台にためた色水に小さなボトルを沈めては、泡のでる様子を見て「ぶくぶくぶく」などと、先生を真似て擬態音がたくさん出ていたようです。

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最近のトムの様子を観察していた先生、「(勉強や自転車、ピアノなど)どんなに本人が積極的に頑張っているようにみえても、そろそろ意識的に休ませないと、頭も身体もスペック以上に使ってしまい、いずれショートしてしまう」と思っていたようで、「トム君が自分から感覚遊びをはじめなくても、今日はなるべくゆったり過ごさせるつもりだったんですよ」と仰っていました。

アトリエでも、クレヨンや粘土をつかった塗り絵、トレーシングペーパーを使った写し絵など、大人が誘導するかたちでの挑戦が続いていたトムです。

自分でも、「このあたりで、ちょっと休憩」と思ったのでしょうか。先生からは、「自分で自然に自分を癒す行動をできるのは、成長の証です」という言葉をいただきました。


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意欲と達成感を得るプロセスを学ぶ:アトリエ10年3月(2)

今日のアトリエ、絵の具が用意されていました。先生、もしかしてトムが描くかもって思ったみたいです。

ところがトムは、本や図鑑を見て、先生に「これ、描いて」とお願いしていました。

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写し絵ではなはなマロン♪:アトリエ10年3月(1)

今日のアトリエでは、トムの好きなでこぼこフレンズの図鑑をつかって、トレーシングペーパーで写し絵をしました。

「こうやって、この薄い紙にマジックで書くんだよ」

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粘土ではなはなマロン♪:アトリエ10年2月(1)

先週、「でこぼこフレンズ」でぬりえを楽しんだトム。今週は、同じモチーフをつかって、粘土の造形に挑戦しました。

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ぬりえ:アトリエ10年1月(2)

今日のアトリエでは、とっても嬉しいことがありました。

先日、一緒にアトリエで遊んだ年下のお友だちがポケモンのぬりえに夢中になっていたのを見て、トムもでこぼこフレンズならやってみたくなるかもと、「でこぼこフレンズさいしんじてん」を持ち込んだところ…。

先生が紙に書いてくれた絵に色を塗りはじめたのです。

はじめに枠をとり、大きくはみ出すこともなく、指示書がなくても見本どおりの色を塗っていくトム。今まで療育でも練習はしていたけど、あくまで勉強の一環として指示に従順にしたがっている印象が強く、ひとり遊びや余暇活動につながっていく気配はありませんでした。

家で思い出したように私が渡すぬりえも、一色で完成する大きい絵ばかり。大事をとって、ものの姿をきちんと捉えられていなくても大きな失敗はしない、でも達成感もあまりない、という類の絵を選びがちです。

そんな時期を長らく過ごしてきたので、トムが自分の好きなキャラクターを、正しい配色で自分で塗り進めていることに、驚きと嬉しさを覚えました。

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やりとり遊び:アトリエ10年1月(1)

ブロックを使ってやりとり遊びをしているとお話ししところ、粘土や小物をつかって、先生がトムと遊んでいました。

爪楊枝やカラーパスタ、ビーズなどを、お互いの粘土の固まりに刺したり、刺されたり。

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どあをたたいてはいけません:アトリエ 09年12月(2)

アトリエに行ったら、「イメージキャプター (Image Captor)」というオモチャがあり、トムが夢中になっていました。顔や手などの立体物を転写し、展示するパフォーミング・アートの一種です。

プレートにびっしりと埋め込まれた細い無数のピンが、立体物をそのままに浮かび上がらせるもので、いかにもトムが好きそうなグッズです。ピンが抜けずにバラバラにならないところが、これまたトム向きで。 さらに、さらさら冷たい感触も、またまたトム向きで。

ハサミのかたちが一番きれいに出ることに気づいたトム、ハサミを開いたり閉じたりしながら、延々と遊んでいます。珍しくジェリーに触らせません。

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こんなふうに、手や顔が残像します。

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