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トーキングカード

最近、療育に関して、清水の舞台から飛び降りる感じの決断を続けざまにしているトム家なのですが、その勢いに乗じて、昔からほしいなーと思っていたお高めの療育グッズを買ってしまいました。

 

じゃーん。

080826talkingcard_3

トーキングカードです。

 

療育経験者には、もうお馴染みですね。

ソニーの井深大さんが英語学習用に開発した機械です。絵カードを機械に通すと関連の音声が流れてきて、目で見たものと耳で聞いたものとが結びつきやすいため、発語の遅い子向けのSTでは欠かせないツールになっているのではないでしょうか。

ト ムが3歳くらいの頃に一度買おうとしたのですが、トムにとっての必要性を図りかねて期を逸していました。でも、最近の個人療育で一種のご褒美としてものす ごく楽しみにしていますし、トムの場合はたくさん聞くことで発語が促される特性がありそうなので、この際、思い切ることに。

 

しかし、問題がひとつ。

ただでさえ廃盤で中古品しか出回っていないうえ、日本語のカードがほとんど手に入りません。もう、全然だめ。

市 場で学研の英語カードとセットになったものを見つけたので、市の療育の先生に相談したところ、「日本語のカードでダブって使われなくなっているものなら、 貸すことができる」との力強いお言葉をいただき、「英語の方はジェリーに使えばいいし」と、その英語セットを買うことにしました。

 

ギフトをもらったときのトムの喜びようったら、ここでムービーにしてお見せしたいくらい。

さ らに、ママにも嬉しいことに、これは中古ではなく、新古品。小売価格と比べると格安といってもいい値段だったのに、汚れたパッケージを開けると、中身は完 全な新品でした。さらに、大きな英語子どもじてん数冊は日本語併記ですし、書いても消せるタイプのプラスチックのワークブックは、マッチング系のかんたん なクイズばかり。トムの療育にめちゃくちゃ有効活用できそうです。

トムがもし日本語が話せるようになったら、次は英語を覚えてくれるといい な、というママのほのかな期待にも、もしかしたら後々応えてくれるかもしれないわ(2歳くらいまでは、私の英語の個人レッスンに連れて行ったりしていて、 外国人講師やBBCなんかの英語を浴びせていたこともあるんです。。。)。

 

教材を揃えているうちに、最近、身の回りにあるものが何かと教材に見えるようになってきました。でも、自分はいま何のために何をやっていて、それは道のどのあたりなのかが、いまいち見通せない。

療育=早期教育(先取り教育)であるからには、やはり、トム専用プログラムに則った順序立てたメニューや指導の必要性を強く感じます。

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◆ 家庭療育」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
YMCAについて検索していてブログにたどり着き、過去のものまで一気に読ませて頂きました。とっても勉強になりました!

私は大阪府吹田市在住の2児の母です。
トムくんと同じ6歳年長の娘は自閉傾向はないもののK式発達検査ではDA59の軽度精神発達遅滞と診断されています。私立幼稚園(障害児への配慮は全くなし!)と市が主催の発達遅めの子向け幼児教室に週1回通い、STの面談が月1~2回あります。下の息子は2歳違いの年少さん、健常児です。

大阪YMCAの障害児向けクラスは定員いっぱいで入所できませんでした。だからトムくんがうらやましい!だいぶ前から申し込みされていたのでしょうか。

うちは言葉が遅くて心配した2歳くらいに近所の七田式教室に藁をもつかむ気持ちで入室、途中からはマンツーマンでびっくりするくらい高額の月謝を払い続けてきました(そろそろ限界)。しかし「反復すればいつかはできる」主義の下、10を超えると数唱さえ怪しい娘に足す3とかを教えてるのを見てさすがに??と思い・・・

ちょうど2ヶ月ほど前から、市のSTの先生に見てもらうようになると、その方が若いのにとても熱心で、発音練習以外に娘にあった教材を毎回手作りでいろいろ教えてくださり、「ああ、その子の困り感にあった教材・教え方をするとこんなに入りがいいんだ~」と目からウロコでした。七田は来月やめることにしました。

それから、家庭療育に興味を持っていろいろ勉強しています。親も勉強しないとだめなんですね。反省しました。

しかし、私もどちらかというと頑張り過ぎてしまうタイプのため、娘にとって負担にならないか心配しています。第○次反抗期の娘は「いや!やりたくない!ママ怒るから!」を連発。「怒ってないよ~」といいつつ私からすごいオーラが出てるんでしょう・・・(汗)

やっぱり誰かに、しかも知識ある誰かに見てもらうのが一番、でもSTの先生には月1回が限界、他に民間で探せどYMCAくらいしかヒットせず、やっぱり私しかいない?と堂々巡りの毎日です。

愚痴になりました、すいません。
これから私も就学相談とか再度の発達検査と現実を突きつけられる日々が続きそうです。
ブログ、楽しみにしています。
トムくんも娘も、楽しい小学校生活が送れるよう、がんばりすぎずにがんばりましょうね。

投稿: がんも | 2008年8月30日 (土) 18:04

こんにちは。

引越前の楽天ブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/lovelyslow/)からいらしていただいたのかしら。ありがとうございます。

こちらは神奈川なのですが、YMCA、うちは2年前からの申し込みでした。いまは200人待ちですって!

七田、よく頑張られましたね。私も資料は取り寄せたことがあるのですが、運良く(?)近所の教室に障害児枠がないということで、通うことはありませんでした。

まだ記事を書いていませんが、最近知った民間療育が良さそうです。遠方の方も、年に一回の検査を受けて指導していただくことができるかもですよ。

いずれにせよ、その子にピッタリあった療育を毎日受けるわけでない限りは、そして専門の学校ですらそんな環境が日本にはほとんどない限りは、この先、親が専門家のアドバイスを受けながら家庭で行う療育が基本になっていくのかなと思っています。

いっしょに頑張りましょうね♪


追記:

こちらのYMCAでは、個別療育への指導の時間まではとっていません。先生方がお忙しすぎて、相談する時間もほとんどなし。がんもさんのお子さんが通っていらっしゃる市主催の幼児教室に近いと思います。

ただ、通常は、小学生になるとそういう場すらなくなるのが現実ですからね…。今のYMCAは高校生のクラスまであるので、今後の集団生活のための塾という位置づけで通わせています。

投稿: Yoshiko | 2008年8月30日 (土) 18:44

こんにちは。私はごゆっくりさんがお持ちのトーキングカードが欲しいのですがどちらで購入されましたか?

教えて頂けるとうれしいです!

投稿: みいち | 2012年11月 5日 (月) 14:53

休眠中のブログにようこそ!
これは四年以上前の記事ですが、この頃すでに現役のものが出回っておらず、ヤフオクで探して購入しました。英語教材にはよく使われているようで、機械が見つかったとしても日本語のカードが手に入りにくいんですよ。

今は、iPadなどのアプリで似たものがある他、坂井先生の開発された「読み上げペン サトシくん」というツールが同じような目的で使えるのではないかなと思います。先日、書店で、子ども用の英語教材でこのタッチペンを付属したものも見かけましたよ。

「0歳からのえいご絵ずかん しゃべるペン付き」
http://www.amazon.co.jp/dp/4487805562/

「読み上げペン サトシくん」
http://godaicart.cart.fc2.com/ca6/60/p-r-s/

直接お役に立てずにすみません〜。

投稿: yoshiko | 2012年11月 5日 (月) 15:44

おはようございます。早速のお返事を有難うございました。

子供は小学校なかよしクラスに在籍していて学校に同じ物があるんです。


私も子供もとっても気に入って家でもさせてみたいと思いました


色んなサイトを調べましたがかなり昔の物でなかなかないですよね。

URLを貼って頂いているので興味を持って使えそうなものを探してみます。


日本語のトーキングカードは、需要があると思うので絶版にしないでほしいと思いました。


有難うございました

投稿: みいち | 2012年11月 6日 (火) 08:16

そうだったのですね。
替わりのものが見つかりますように。

なお、最近は、こちらのサイトで時々グッズレビューを書いています。
よろしくお願いいたします。

http://www.variety-cafe.net/archives/category/review

投稿: yoshiko | 2012年11月 7日 (水) 10:57

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