「ターシャからの贈りもの」
大好きなクリスマス準備を今年はほとんどしていません。お正月準備も然り。
クリスマスはともかく、正月まで無視するのは日本人として胸が痛みますが、今年は開き直ることにしました。家族の心身の健康優先ということで!ま、家族というか、私の健康なんですが。えぇ、風邪引きました。寝クリスマスです。
しかし、そこに伏兵現る。
ジェリーがどこかからクリスマスを仕入れてきました。彼女も来月で2歳。フツーの2歳児は侮れん。
中途半端にクリスマスを連呼するので、ターシャ・テューダーの「ターシャからの贈りもの」という愛蔵DVDを一緒に見ました。
古き良きアメリカのクリスマス準備の様子満載。堪能しました〜。
芯の強い、揺るぎない世界観を持った女性は素敵です。孤独を経て、自分でつかんだ夢の世界に生きる日々。ターシャの生活には、暮らしのなかから生まれた美意識と哲学が溢れています。
ターシャの息子のお嫁さんは言います。
「ターシャは天賦の才に恵まれていると思うでしょうが、実は、努力の人です。「絶対やりとげる」という強い意思が彼女を作ったのです。
絵を一枚描くにも、何度も中断しなくてはなりません。台所と往復しながら仕上げていくのです。それでも焦らずあきらめずに続けた。そこが偉大なんです」
ターシャ本人も言います。
「自分を信じて時を待つこと。これができるかどうかね。
それは試練の日々かもしれない。でもゆっくり確実に前に進めば、その先にはかならず喜びがあるの。本当の喜びが」
ジェリーが真似してtake joyと口ずさみました。喜びをつかめ。
「憂うつは影にすぎない。その後ろ手の届くところに喜びがある(フラ・ジョバンニ)」
「夢を見るときひとりのように、人生もひとりで生きるもの(ジョセフ・コンラッド)」
ターシャ・テューダー「喜びの泉」より。
トムとの暮らしをどう捉えるか。私の行く先はどこか。弱った私に、ターシャからのギフトでした。
みなさんも、よいクリスマスを。
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コメント
ターシャの本は 私も読みました。
>芯の強い、揺るぎない世界観を持った女性は素敵です。孤独を経て、自分でつかんだ夢の世界に生きる日々。
>ターシャの生活には、暮らしのなかから生まれた美意識と哲学が溢れています。
いいですよねぇ~。
投稿: ハルエさん | 2008年12月24日 (水) 15:45
■ハルエさん
風邪でかけこんだ近所の耳鼻科の待合室にも、「ターシャの家」「ターシャの庭」が置いてありました。思いがけず癒されました。
投稿: Yoshiko | 2008年12月28日 (日) 13:06