2週間ごとの個別療育がありました。
ここ2回は、私の相談にトムがついてきている色合いが濃く、トムは途中から退屈になってしまいます。そろそろ、私の相談メインではなく、トムと私を分離した上でトムの能力を測ることも行っていこうということになりました。
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発語の促し方について
・話し出さないだけで、トムのストックは多いと思われる。引き続き、このストックを広げていくのが大切。
・言葉を使う意味や有効性について、まだ自覚していないと思われる。少しの発言に対して大きな還元を行っていくのが重要(どんなことも聞き流さず、言葉にバシッと反応してあげる)。
・無理に言わせることに意味はなく、消極的で勉強嫌いな子になってしまう。注意。
・挨拶や依頼などは、促せば抵抗なく言えるようになっているので、機会をとらえてどんどん言う機会をつくる。
・積み木で発語が多く見られたのであれば、五感に働きかけることによる発語の機会をもっともっとたくさんつくる配慮が必要。
朝の療育の進め方について
・朝の勉強は効率がよいので○。
・スイスイできること→スイスイできること(やる気を加速させる)→ちょっと難しいこと→ガイドは必要だけど達成感のあること(できた!と気持ちよく終わらせる)のスケジュール組みも○。
・できない課題は無理に続けず、しばらくお休みする。ほかの課題をやることで似た能力が育ち、しばらく時間をおいてやると意外と簡単にできるようになっていることもある。
時計やスケジュールの提示の仕方
まだ時間(時計)を提示してスケジュールを示すのは早い。やるならば、
・朝の勉強が始まる時間を写真に撮り、カードにして提示す
・その時間が来たら、同じ時計のアラームが鳴るように、卓上に時計をセット
という2段階を設定し、勉強のスケジュール+時間の確認+時計の確認を行う。
☆ こういうコーナーをつくってみたんですけど、時計やスケジュールの提示の仕方のピントがいまいち合っていないみたいで。カレンダー以外は使いこなせていなかったんです。
絵カード(PECS)導入についての意見交換
・PECSの目的や有効性も考えたうえで、いまのトムに必要かどうかを考えることが大切。
・いまのトムは言葉掛けを受け入れているので、PECSを多用しなくてもOK。
・忘れちゃうと困るようなことをPECSで提示するのは有効で、スケジュール管理にPECSを用いるのは、その点において相性が良い。
・トムに必要になるとすれば、トムのことをよく知らない人にトムが自分の考えを確実に伝えたいとき、言葉の補助として使う場面が考えられる。
・信号の勉強に写真カードを使おうと思っていたら、最近は赤から青に信号機の色が変わると、私を見たり、つついたりして合図してきます。もしかしたら、ルールを理解しているのかな、と思い、こちらも様子見。私が先にサッサと渡り始めないよう気をつけながら、横断歩道でトムを注意深く観察しているところです。
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