カテゴリー「 ◇ よみきかせ」の17件の記事

モノトラックな子への読みきかせ

「明日は雪が降る」というニュースを聞き、寝る前の読みきかせに「14ひきのさむいふゆ」を選びました。

文字を指で一字一字追いながら、さらに、途中わたしが絵の説明をはさむとその絵を目で確認しつつ、最後まで絵本を楽しむトム。

文字を指で追うのは、こだわりなのか何なのか。

トムが絵本の文字を追うのを見たのははじめてでした(数日前から、夫が読むとやっていたらしい)。文字じゃなく、わたしの声を聞きながら絵を見てほしかったのですが、「そういえば、この子はモノトラック(シングルフォーカス)の子だったなあ」と思い出し、

■ 文字を追いたがるようなら、トムが文字を見るスピードに合わせて文を読む

■ 絵は別途改めて注目させ、絵をもとに話をふくらませる

という方法に、切り替えました。

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「ラチとらいおん」

不安感の強いトムってラチみたいだな〜と思い、「ラチとらいおん」を読みきかせてみました。

犬をみると逃げだし、ともだちが怖いトムです。いつも泣いてばかりで、いちにちじゅうではありませんが、大好きな図鑑ばかり見ているトム。なかなか勇気がでないトム。一歩踏み出すくらいなら、うずくまっていたいトム。でも、ジェリーとなら、少し頑張れるトム。

ここまでソックリとは…。ゆっくり読みながら驚いちゃいました。そして、終盤にやってくるカタルシス。親の方が癒されます。

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怖い絵本

はいしゃへいくひ」(こどものとも年中向き 2009年3月号)。ソーシャルストーリー代わりにトムに買った絵本です。

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これが怖いの(笑)。先日も、歯医者さんで「これは怖いんじゃないの〜?」とからかわれました。トム、絵を見て身を固くしていましたから。

ところが、自分をさしおいて勝手に1人で歯医者に行ったトムが羨ましいジェリーは(歯医者さんで褒められるのが好きなの♪)、この本を読んでもらうのが大好きです。週末、何度も読まされました。自分もこの絵本で歯医者に行った気分になってるのかと思ったら、どうもそれだけじゃないみたいです。


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この絵本は何のジャンル?

ほしかった絵本をヤフオクでや〜っと手に入れました。山本忠敬さんの「さんかく」です。

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いろんな色やかたちの三角形がひたすらでてきて、子どものモノローグのような簡単なおはなしがついています。万華鏡のように美しく変化する三角形に圧倒されます。初めて見たとき、童具館のケルンモザイクのパターン遊びを思い出しました。

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もう少し、絵本:絵本でアセスメント?

一般書店では入手できないようですが、図書館で「ぼくの絵本 わたしの絵本」というブックガイドを見つけました。出版はプランニング遊。

年齢別に93冊のロングセラー絵本が紹介されていて、なぜこの年齢でこの絵本がよいのか、子どもは何を考えてこの絵本に向き合うのか、といった解説が概要とともにそれぞれの絵本について書かれています。

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おてて絵本

何かのきっかけで、サトシンさんの書いた「おてて絵本入門」という本を知りました。

「おてて絵本」とは、手のひらを絵本に見立てた親子遊びのことで、概要は公式サイト「おてて絵本普及協会」でも知ることができます。

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コツは…

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こどものとも 0.1.2.

福音館書店から乳幼児用に出ている「こどものとも 0.1.2.」という月刊絵本があります。トムが年中さんの頃、幼稚園の園長に「トムがなかなか本に興味を持たなくて」という話をしたところ、購読を勧められました。

赤ちゃん絵本なんて本屋にいくらでもあるし〜さすがにトムに赤ちゃん絵本はないでしょ〜と定期購読はしなかったんですが、昨年秋のバザーで「ぽぽんぴ ぽんぽん」という絵本を手に入れて以来、このシリーズ侮れん!と、市の図書館で良さそうなモノを借りてはバックナンバーを購入してきました。


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読み聞かせ、はじめの一歩

今日でトムの幼稚園のお弁当が終わりです。図書室の絵本の貸出も今日で終わりなので、長い間借りていた絵本をまとめて返しました。

この一年はよく絵本を借りました。トムは自分から選ばないし、興味を持ちはじめるのに時間が掛かるので、何となく目に入る場所にさりげなく置いておくという種まき期間も必要です。なので貸出日数に制 限がない鷹揚な運営はとても助かりました。そのうえ、貸出冊数の制限もない。読み聞かせは同じ絵本数冊を繰り返し読むのが良いらしいので、反応を見なが ら、ちょっと難しい絵本も含め10冊くらいを常時借り続けられたのは、大きかったです。なかでも特に好きそうにしているものだけを買ってあげられ、「せっ かく買ったのに」みたいな余計なストレスを親がため込まずにすみました。

いつも図書室にいるメンバーは固定しているので、園ではオススメ絵本の情報交換をよくしました。

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トムの本棚(6才6ヶ月)

トムへの読み聞かせに力を入れるようになり、試行錯誤しながら絵本をえらんでいます。

3か月前のエントリー(トムの本棚(6才3ヶ月))で次のような条件にあてはまる絵本を楽しんでいることを書きました。

 1)詩的でリズムがよい
 2)繰り返しことばが多い
 3)ページごとの文章があまり多くない

2〜3才児あたりのレベルでしょうかねえ。

これにぴったりハマると、何度も読み聞かせをせがみ、最後は家族みんなが暗記します。とくに、荒井良二さんには魔法に掛けられています。

・ぼくとチマチマ
・しゅっぱつしんこう
・きんぎょがにげた
・はらぺこあおむし
・おおきなかぶ
・わたしのワンピース
・ねずみくんのチョッキ
・きょだいな きょだいな

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〈聞かせ屋 けんたろう〉

夕方のニュースで見て、びびびっときちゃいました。

聞かせ屋 けんたろう〉。平日は保育士、週末は街角に立つ絵本読み。

街頭に立ち、音楽の生演奏をバックに読み聞かせるなんて、発想がたまりません。それも、大人を泣かすらしい。新機軸。現代の紙芝居屋さん? きゃーすてき!!

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